会津ソースかつ丼&温泉ツアー


帰省ついでに福島までドライブに出かけました。

10年ぶりぐらいで会津若松の名物ソースかつ丼を食べてきました。
今回は同級生と2人で行く予定でしたが、当日朝体調不良により欠席。
結局1人で行ってきました。

常磐道〜磐越道経由では遠回りなので、
下道を使って那須まで行き、そこから高速を使うルート。
雨の子供の日でしたが、こいのぼりをバックに記念撮影。
田圃に雨の波紋が写っています。
左手の丘は湯津上村の下侍塚古墳。(だったと思う)
前方後円墳。



明るくなったり、薄暗くなったりするものの、
終始小雨の、残念な天気。

磐越道を西進。
前方に猪苗代スキー場が見えてきました。
ナビの到着予想時刻は開店時間丁度を示しています。
順調。
本ツアーのメインは会津名物ソースかつ丼

計画では有名店「白孔雀食堂」でしたが、
同級生欠席につき次回の楽しみに取っておいて、
第2候補の煮込みソースかつ丼のなかじまに変更し
行ってみたのですが、何故か休業中でした。
なので、結局「白孔雀食堂」へ。


で、開店直後に「白孔雀食堂」に到着。

この店は10年ぐらい前に食べに行きました。
当時は老夫婦でやっていましたが、
その後おじいさんが亡くなったとの情報を聞き、
そのうち又行こうとずっと思っていたのでした。
10年ぶりに今回行ってみたら、おばあさんは
見ませんでしたが、ちゃんと若い店員さんがいました。
しばらくは大丈夫なのでしょう。
前回の記憶は薄らいでいますが、
味も変わらないと思いました。

11時10分ごろに着いたのですが既に店裏の駐車場
には先客が3台。
私の駐車後すぐ一杯になっていました。
狭いので、奥に停めた人が帰るときは客同士で車の
入れ替えをしなければなりません。

注文して待つことしばし。
出てきました。懐かしの「名物ソースかつ丼」。
蓋からはみ出す迫力の300g
カツは2切れになっていて、下に千キャベツが
薄く引いてある。
あまりにデカイので、1切れ蓋に仮置きして食べる。
キャベツ入りは私の好みでは有りませんが、
濃いソース味と大量のカツのため、あまり気になりません。

10年前ならともかく、300gのカツは私にはちょっと
きつかった。最初の1切れはおいしく食べれますが、
2枚目は厳しかった。
でも、おいしく、懐かしくいただきました。
一緒についてくるスープは魚系の中華スープですが、
アツアツで出てきて、油膜もあるので、注意が必要。
私は口の中をヤケドしました。

名物ソースかつ丼:¥1000
大盛りは別皿で出てくるらしい。



お腹をさすりながら、次の目的地へ向かいます。
福島には白濁の温泉が結構あります。
山の上にはまだ残雪が。

今回は野路温泉の野路温泉ホテル。日帰り入浴¥800
駐車場は一杯でしたが、風呂が複数あるためか、
お風呂は空いていました。

白濁・硫黄臭のある温泉。

たくさんお風呂があるホテルなので、
スキーの宿に良いかも。

湯気で写真
は撮れな
かったので
パンフレット
より。

天狗の湯


千寿の湯
も良い感じ
浸かって
くるべき
でした。


上ってきた道を戻らずに、二本松へ抜け帰路に着きます。
岳温泉をぬけて東北道二本松ICへ向かったものの、
IC入り口で、上り車線で3台の玉突き事故発生とのこと。
渋滞中なので迂回を推奨されたので、下道で次の本宮IC
から乗ることに。







本宮IC手前で、タンクローリーの後ろに並んだので、
思わずパチリ。もうちょっとピカピカに磨いてあれば
良かったのですが、いまいちでした。残念。



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