French Blue Meeting 2006



会場で気になったシトロエンをつらつらと。
もうすぐ国内販売の始まるC6ですが、3台見かけました。

1台はジムカーナ場入り口そばのテント村、CERBOXさんのブースに置いてあった黒のExclusive
V6ディーゼルターボ、6速ATです。
この車自走してきたようで、帰りにたまたま見かけました。

銀のC6はCJの持ち込んだモノのよう。

サーブルのC6はちゃんとナンバーが付いていました。
某自動車ジャーナリストがテストに借り出したものと聞きました。
ロウブ仕様?のC3と
色々とスペシャルパーツの付いたC2
C1はショップの展示を含め4台見かけました。
ぱっと見3ドアか5ドアか解らないリアドアです。
しかも窓はハッチバックのように前ヒンジで開閉するタイプ。

メーター周りもかわいいデザインです。
女性の方、若い夫婦らしき方々の注目されていました。
さび色の2CVはナンバーが一桁でした。
隣のHVANはトヨタプロBOXのコンポーネンツを多用した「HBOX」


我々のC5の並んでいた後ろの列に停まっていた青い2CVのお子さんの愛車が俄然注目を浴びていました。2CVのペダルカーに段ボール製のチャールストンをかぶせてあります。
お子さんが大きくなってペダルは漕げないらしく、直接足で駆動しています。
毎回どこか手を入れて現れるAX。今年も凄い事になっていました。
前席の部分が板で覆われているのがわかるでしょうか。運転席はその後ろ。
前のドアを開けると何が入っているのでしょう?



VISAも健在でした。
カラーリングが素敵なZXもジムカーナへ向っていますが、走りは見逃してしまいました。
フレンチぴくにっくでもお見かけしたGSbreak service長いガラスが素敵。ホイルもキレイです。



ゼッケン53の2CV。街中はともかくこうゆう場所だと風情があります。ボンネットの上には小石でダブルシェブロンがあしらわれています。
更に窓ガラスには「捨てないで」のステッカー。
GS、GSAが並んでいます。
GSブレイクも珍しいですね。


DSはやはり羨望の眼差しが注がれています。
ディアーヌとAMI8。渋い!
このSMはとても良い色でした。
赤いトラクションアヴァンは11CVでしょうか?

今年も上の方の駐車場にはC2,C3,C4、クサラ等のクラブ駐車が見られました。









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